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東京の都心に建つ2階建てのハウスに6人の男女が住み、賑やかに過ごすお話。
1階は共有スペースとなっていて、キッチン、トイレ、バスルームなど各々が好きに使っている。
2階は各自の部屋とバルコニーがある。
一緒に暮らしていく上でのルールなどは作っていないが、朝の時間が皆んな一緒なので自然と朝ご飯だけは毎日皆んな揃って食べている。
花村 樹
(はなむら いつき)
♀ T:165 W:55 年齢:28
しっかりしていて 働き者の年長者。
シェアハウス内では一番年齢が高く、みんなのお姉さん的存在で室長を務めている。
仕事はアパレル関係で、人と関わるのが大好き。
柑奈に厳しく、鈴芽に甘い。
青葉に口説かれることが多いがスルー技術を身につけ毎日華麗に躱している。
元々このハウスは樹と樹の祖父が一緒に暮らしている時に使っていたもので、祖父が亡くなってからは所有権が樹に移りシェアハウスとして貸し出す事にした。
呼び方・一言↓
柑奈＝柑奈:「家の中ばかり居ないでたまには外に出なさい！」
鈴芽＝鈴芽:「いつも家事をしてくれてありがとう！すっごい助かってるよ〜」
京助＝京助:「バンドの新曲出来たら直ぐ教えてね」
青葉＝青葉:「女の子遊びもほどほどに！」
類＝類くん:「勉強頑張って！」
来栖 柑奈
(くるす かんな)
♀ T:160 W:45 年齢:21
面倒くさがりで口の悪い引きこもり。
親に働かないならせめて友達でも作れと言われ、シェアハウスに押し込まれた。
今はシェアハウスの5人にお世話されつつも仲良く暮らしている。
妹はモデル志望でマルチスクールに通っている。性格が正反対の姉妹だが案外仲は良く、妹の載っている雑誌は欠かさず購入したり、樹に無理やり外に出された時は妹に回収(一緒に外食)してもらったりする。
京助とは毎日のように喧嘩しているが付き合っているらしい。
呼び方・一言↓
樹＝樹:「うるさいな〜私のおかんかよ」
鈴芽＝鈴:「ご飯美味しい...お嫁に来て」
京助＝京助、又は猿:「一生分かり合えないから近寄らないで気持ち悪い」
青葉＝青葉:「香水くさ」
類＝類:「一緒に居て落ち着く」（何も言ってこないから）
芹澤 鈴芽
(せりざわ すずめ)
♀ T:156 W:45 年齢:19
ハウス内のみんなのお世話係。
ハウスの近くの大学に通っており、帰りなどが早いため家事全般を鈴芽がこなしている。
誰に対しても優しく接し、滅多に怒らないので皆んなに生母と呼ばれる事もしばしば。ご飯がとてつもなく美味しいマリア様。
大学付近で部屋を借りようと思ってた所、破格のシェアハウスに惹かれ契約した。
類を弟のように可愛がりいつも気にかけている。
呼び方・一言↓
樹＝樹さん:「いつも笑顔でお仕事頑張っていて尊敬します」
柑奈＝柑奈さん:「ご飯食べてお出かけしましょう？」
京助＝京助さん:「次のライブも楽しみにしてますね！」
青葉＝青葉くん:「恨まれても知らないよ〜」
類＝類くん:「真面目で可愛い子。勉強分からなかった教えてあげるからなんでも聞いてね！」
小津 京助
(おづ けいすけ)
♂ T:175 W:58 年齢:21
夢見る馬鹿のバンドマン。
ハウスのみんなはバンドを応援してくれているので、ずっと続けている。
家賃はアルバイトを2つ掛け持ちして稼いでいる。
性格は明るくハウス内のムードメーカー的存在。
バイトを掛け持ちしているが家賃の出費を最低限に抑えたいと思っていた所、シェアハウスの話を聞いて契約する事にした。
柑奈とは顔を合わせるたび喧嘩をしているが、京助本人は柑奈の事は嫌いではない。
呼び方・一言↓
樹＝樹ちゃん:「よく働くね〜マグロみたい」
柑奈＝柑奈、ニート:「もうちょっと愛想よくしろよ可愛くねぇな」
鈴芽＝鈴芽ちゃん:「お人好しだから変な人について行っちゃいそうでお兄ちゃん心配」
青葉＝青葉:「おぉ友よ」
類＝類:「勉強も大事だけどたまには息抜きな！」
西木野 青葉
(にしきの あおば)
♂ T:178 W:60 年齢:19
都内の大学に通う、女たらしの大学生。
見た目は爽やかな優男だけど腹は黒く、たまに笑顔でえげつない事を言う。
樹がお気に入りで毎日のように口説くけど相手にされない。でもめげない、しょげない。
樹がシェアハウスの契約者を募集している事を聞き、惚れた弱みだからと訳の分からないことを言い契約した。
京助は高校の軽音部の先輩で、高校時代一緒にバンドを組んでいた。
呼び方・一言↓
樹＝樹ちゃん:「樹ちゃんにだったら俺めっちゃ尽くすから付き合おうよ」
柑奈＝柑奈ちゃん:「可愛いから働かなくてもOKじゃない〜？」
鈴芽＝鈴芽ちゃん:「ご飯も美味しいし、気が使えるし完璧だね〜」
京助＝京:「まだ音楽続けてると思わなかったな~」
類＝類:「数学より女の子落とす方法教えてあげるよ」
朝日 類
(あさひ るい)
♂ T:167 W:55 年齢:17
都内で一番偏差値の高い高校に通っている高校生二年生。真面目で勉強熱心だがどこか天然なところがある。表情が乏しく、一見何を考えてるか分からないがしばらく一緒に居ると雰囲気で何となく喜怒哀楽が伺える様になる。
勉強を教えてくれたり、お世話をしてくれる鈴芽を尊敬している。
親が結構なお金持ちで家賃などは支払うが、類自体に関心がなく連絡なども一切取らない。
呼び方・一言↓
樹＝花村さん:「しっかりしていてとても頼れますね」
柑奈＝来栖さん:「そのままでもいいと思いますよ」
鈴芽＝芹澤さん:「いつも気にかけてくれてありがとうございます」
京助＝小津さん:「もっと柑奈ちゃんに優しくすればいいのに...」
青葉＝西木野さん:「毎日違う香水の匂いがするのは何故ですか？」
